小松島市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会議(第1日目) 本文
現段階におきましては,今後における詳細の事業内容など示されておりませんが,本年度中に徳島市が策定予定の一般廃棄物中間処理施設整備基本計画において明らかにする旨を伺っている状況であります。
現段階におきましては,今後における詳細の事業内容など示されておりませんが,本年度中に徳島市が策定予定の一般廃棄物中間処理施設整備基本計画において明らかにする旨を伺っている状況であります。
事業の進捗状況といたしまして、平成30年度末までに施設整備基本計画、計画段階環境配慮書及び循環型社会形成推進地域計画の各手続が完了し、令和元年度は平成30年度からの繰越し事業であります新施設への搬入出ルート上に新設する橋梁に係る予備設計業務や、平成30年度まで行っていた地元説明会に比べ対象者の規模を狭めた集落等の単位での地区説明会を実施するなど、地元合意に向けた事業を進めてきております。
事業の進捗状況といたしまして、平成30年度末までに施設整備基本計画、計画段階環境配慮書及び循環型社会形成推進地域計画の各手続が完了し、令和元年度は平成30年度からの繰越し事業であります新施設への搬入出ルート上に新設する橋梁に係る予備設計業務や、平成30年度まで行っていた地元説明会に比べ対象者の規模を狭めた集落等の単位での地区説明会を実施するなど、地元合意に向けた事業を進めてきております。
現在、広域ごみ処理の建設について6市町で協議を行っており、一般廃棄物中間処理施設整備基本計画では、熱回収施設、ストーカ方式を予定しております。香川県三豊方式では、ごみ処理後の固形燃料が20年から30年の間、安定した販売経路が確立できるかが現在の問題点となっているようです。 これからのごみ処理施設についてでございますが、広域での建設を進めておりますので、6市町で協議をしていきたいと考えています。
現在、広域ごみ処理の建設について6市町で協議を行っており、一般廃棄物中間処理施設整備基本計画では、熱回収施設、ストーカ方式を予定しております。香川県三豊方式では、ごみ処理後の固形燃料が20年から30年の間、安定した販売経路が確立できるかが現在の問題点となっているようです。 これからのごみ処理施設についてでございますが、広域での建設を進めておりますので、6市町で協議をしていきたいと考えています。
次に、広域整備の概算事業費についてでありますが、平成31年3月に策定いたしました施設整備基本計画におきまして、徳島市の実質負担額を約91億円の見込みとされております。一方、単独整備につきましては、その計画がございませんので、事業費及びスケジュールはお示しすることができない状況であります。 以上でございます。
議員がおっしゃられましたとおり,これまで6市町での協定書の締結や市議会での事務委託に関する規約の議決に基づきまして,施設整備基本計画の策定をはじめとする各市町での広域ごみ処理施設整備負担金に係る予算議決など,約4年にわたって事業に取り組んできたところでございます。
既に策定済みの施設整備基本計画における排水処理に関しましては,プラント排水は無放流とし,生活排水は,合併処理浄化槽での処理後,環境保全目標値を遵守した上で安全に処理していくこととなっていると聞いております。
事業の進捗状況といたしましては、昨年度末までに施設整備基本計画、計画段階環境配慮書及び環境社会形成推進地域計画の手続が完了し、令和元年度は平成30年度からの繰越事業であります、新施設への搬入出ルート上に新設する橋梁に係る予備設計業務や、昨年度まで行ってきた地元説明会に比べ対象者の規模を狭めた、集落等の単位での地区説明会を実施するなど、地元合意に向けた事業を進めると聞いています。
事業の進捗状況といたしましては、昨年度末までに施設整備基本計画、計画段階環境配慮書及び環境社会形成推進地域計画の手続が完了し、令和元年度は平成30年度からの繰越事業であります、新施設への搬入出ルート上に新設する橋梁に係る予備設計業務や、昨年度まで行ってきた地元説明会に比べ対象者の規模を狭めた、集落等の単位での地区説明会を実施するなど、地元合意に向けた事業を進めると聞いています。
次に、施設整備実施計画につきましては、本計画におきまして施設の配置や導入設備、工事の条件等の仕様を、施設整備基本計画からさらに詳しくまとめるものでございます。また、施設整備実施計画を策定することにより、環境影響評価におきまして本事業が環境に与える影響を予測する精度を向上させることができますことから、両事業を同時に実施するものでございます。
事業主体の徳島市におきましては,昨年度末の徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画の策定公表以降,基本設計を兼ねた徳島市一般廃棄物中間処理施設整備実施計画等作成支援業務,並びに,徳島市一般廃棄物中間処理施設整備事業に係る環境影響評価支援業務について,昨年12月上旬より,公募型プロポーザル方式による募集を行い,本年1月下旬には業者を選定し,2月上旬の契約締結後,現在業務を進めている段階と伺っております
ちなみに,広域ごみ処理施設整備基本計画で稼働予定とされている令和9年度における本市の目標値は約1,026グラムとなっておりましたが,本計画の令和9年度におけるこの目標値は約30グラムの減となる996グラムとしております。 また,2つ目の主要指標としましては,資源化率におけまして,平成30年度実績の13.4%から,令和15年度における資源化率の目標値を24.5%としております。
計画関係では、市民会議やパブリックコメント手続を通していただいた御意見を踏まえて、本年3月に徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画を策定したところでございまして、本年度はより詳しい計画である施設整備実施計画の策定を行うとともに、前年度に引き続き環境影響評価を実施することとしております。
ことし3月,徳島市では一般廃棄物中間処理施設整備基本計画が策定されましたが,その後は余り情報が聞かれなくなったように思います。地域住民の活動としては,11月に児安公民館で広域ごみ処理施設計画について考えるフォーラムが行われたとか,2つの団体から計画の白紙撤回を求める署名と要望書が徳島市長宛てに出されるなど,個人的には報道で一部を目にしているところでございます。
前年度に徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画、徳島市一般廃棄物中間処理施設整備事業に係る計画段階環境配慮書及び循環型社会形成推進地域計画の各手続が完了いたしております。今年度は、地元合意に向けて地元説明会を5月27日から6月5日まで多家良地区戸別訪問を行い、7月8日から多家良行政地区集落単位説明会を継続していく状況と聞いております。
前年度に徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画、徳島市一般廃棄物中間処理施設整備事業に係る計画段階環境配慮書及び循環型社会形成推進地域計画の各手続が完了いたしております。今年度は、地元合意に向けて地元説明会を5月27日から6月5日まで多家良地区戸別訪問を行い、7月8日から多家良行政地区集落単位説明会を継続していく状況と聞いております。
事業主体の徳島市を初め,本市を含めた2市4町での広域ごみ処理施設整備に係る建設候補地への主要な搬入出ルートといたしましては,昨年度末に徳島市が策定し,公表しております徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画においてお示ししておりますが,国道55号線より,県道徳島上那賀線,いわゆる県道16号線になりますが,こちらを南下し,野上橋東詰に至り,候補地上流に橋梁を新設するルートを想定しております。
その後,昨年12月定例会議では,徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画素案,並びに,環境影響評価の最初の手続となります計画段階環境配慮書をお示しした後,事業主体の徳島市での約1カ月にわたるパブリックコメントの手続を経て,本年3月下旬には,徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画が策定に至っております。
ごみ処理施設の広域整備に関しては、町政概要報告で町長が報告しましたとおり、施設整備基本計画、計画段階環境配慮書及び循環型社会形成推進地域計画の各手続が完了し、新たに周辺整備に係る協議や広域ごみ処理施設の整備に係る実施計画、環境評価方法に着手する予定と聞いております。 有持議員がおっしゃったように、今反対とか新聞に出ております。